癌

  

治療後の対策

聴診器

大腸がんにおける治療において注意するべきポイントとしては治療を終えてからの合併症であると言えます。 大腸がんの治療において手術を行い、がんを切除したときには再度縫合することとなりますが縫合不全があると腹膜炎を発症する可能性があります。また、切開した傷に細菌が付着することで赤く腫れる創感染のリスクもあります。 腸管内で内容物が詰まる腸閉塞も発症するリスクがあります。このような合併症は医師の技術によるものではなく、一定の割合で起こるものであることから治療を終えてからの大腸がんの検診をしっかりと受けることがポイントであると言えます。また、生活していて違和感を感じればそのままにせずに治療を受けた医療機関に相談することが大事です。

大腸がんは発症率の高いがんのひとつですが、早期に発見することができれば根治することも可能であることから日頃から体調の変化に気を付けておくことがひとつのポイントであると言えます。 なお、生活習慣が大腸がんの発症率を高めるということは証明されていないことから大腸がんの治療において大事なことは早期に発見することであると言えます。もちろん喫煙や偏った食生活を避けるなど、すべてのがん予防において大事なことは積極的に取り入れることが大事です。その生活習慣を実践しつつ、大腸がんの早期発見のための定期検査を受けることが大事です。早期に発見することで体への負担や経済的な負担をできるだけ小さくして治療を受けることが可能となります。