癌

  

心臓の疾患を見つける

聴診器

循環器科を受診する際、心臓が関連しているために、検査に引っ掛かると怖いというイメージがありますが、むしろ引っ掛かった方が良い場合もあります。 自分では不整脈が分かっていても、循環器科を受診して検査をすると、その異常の波形が出ないことがあり、そうすると異常なしと判断されてしまいます。 つまり、検査から逃れてしまう隠れ不整脈が一番怖く、治療が進みません。 循環器科の先生ならば、たとえ検査で異常波形が出なくても、脈を診て不整脈が出れば、どの部位からの不整脈か分かります。 よって、自覚症状があるならば、異常が表に出るまで、何回でも何回でも循環器科を通院する方が適切です。 それは、悪い結果を求めに受診するようなものでもありますが、治療をしなければ突然死を招いてしまう恐れもあるため、早く治療を進めて健康を手に入れるための検査と思った方が良いです。

循環器科とは心臓や血管に関する病気を専門的に診断、治療を行う科です。 心臓の主な疾患には血管が詰まるなど血管の状況によって起こる心筋梗塞や狭心症、心臓そのものの機能に問題のある心臓弁膜症、他心筋炎や肥大型心筋症などがあります。 生活の乱れによって起こりやすい高血圧や糖尿病、高脂血症などはそれ自体で命の心配はいりませんが、血液のよどみなど悪い状態が長く続くと心臓に負担をかけるため命の危険を伴う心臓病になりやすいので注意が必要です。 生活習慣病に心配がある人は循環器科で定期的な指導を受ける必要があります。 循環器科には循環器科内科と循環器科外科があり、循環器科内科では薬物療法や小さな手術まで行うことが多く開胸手術が伴う場合は循環器外科で行うようです。